お中元でしてはいけないマナーについて

お中元には相手の方を敬い、気持ちを考えて品物を送るのがマナーとして定着しています。その為やってはいけないマナーと言うものも存在するのです。お中元にてやってはいけないマナーですが、まずのしの選定にてやってはいけないマナーがあります。のしをつけてお中元を相手先に送る場合、種類はほどける蝶結びののしが適しておりこれを固結びののしに変更した場合、マナー違反となります。

その理由ですが、のしの結び目がほどけるものは何回も結び直すことを意味し、お祝いが続くこと、喜ばしいことが続くことを意味します。逆に結び目がほどけなかった場合、相手先に不幸が起きた場合、不幸が持続することを意味しマナーにはふさわしくないのです。次にお中元を喪中に送ることは許されるかについてですが、こちらは許されます。ですが、故人の方に贈ることは許されない行為で相手先の不幸に対して逆なでする印象を与えてしまうためマナー違反となります。

この場合、送り先としては家族の代表となる人物に対してお中元を贈るのが望ましく、お祝い用の紅白の結び目ではなく喪中用の結び目ののしを使用して相手に送るのが正しい作法です。これを紅白のお祝い用のしにした場合、相手の不幸をお祝いする形となる上、結び目がほどけることから連想される意味として何回も不幸が起こることが望ましいという意味に捉えられるため大変相手先の家族にとって失礼な意味として取られますので、相手の気持ちを考え贈与するのが望ましいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です